三省製薬の前身である「陣内三省堂薬局」は、1887年(明治20年)に誕生。家伝の漢方処方にもとづいて薬を製造していました。製薬のノウハウを活かし、高い効果と確かな安全性を両立すべく真摯に研究を続ける姿勢は、当社のものづくりのDNAとして今も継承されています。
長い歴史で培った高い開発力を維持・発展させ、お客さまのご要望を上回る美容成分・化粧品を開発し続けること。お客さまにご満足いただける製品をお届けし続けること。これが三省製薬のメーカーとしてのコンセプト「よりよい成分、よりよい化粧品」です。
美容成分のプロフェッショナルであるという自負のもと、高い効果を持つ美容成分を開発するとともに、その成分の効果を最大限発揮できる化粧品をお届けいたします。
「コウジ酸」で医薬部外品の美白有効成分の承認第1号を取得した三省製薬。60年以上にわたり皮膚科学に基づく美容成分の研究に取り組み、開発した独自成分は130種類以上にのぼります。
また、美容成分の開発のみならず、化粧品開発、製造、販売までを一貫して自社で行っていることが当社の大きな特徴です。自社ブランド展開で培ったノウハウをもとに、美容成分の販売、化粧品の開発・製造受託、各種試験サービスの受託など、化粧品づくりに関する幅広いサービスをご提供いたします。
「よりより成分、よりよい化粧品」のコンセプトをさらに強化し、「エコ・エシカル・サステナビリティ・ダイバーシティ」の概念を取り入れたものづくりを推進しています。
美容成分の素材植物の提携農園での栽培、生産体制の整備・拡充など、素材調達・成分開発・化粧品開発・製造・販売の各工程の強化を図ってまいります。
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