2019.5.10
外と内からWでシワを抑制!長寿の町で飲まれる緑茶に抗老化の働きも
深蒸し製法がポイント?「掛川茶」にしかない特長に着目
日本全国で日常的に飲まれている「緑茶」は、各地に産地があり、様々なブランド茶が存在しています。その中でも、ガンによる死亡者数が日本一少ない(平成20~24年、厚生労働省調べ)静岡県掛川市で飲まれているのが「掛川茶」です。カテキンが豊富に含まれており、さらに深蒸しという製法により、一般的な緑茶よりも多く成分が含まれていると言われています。
三省製薬は、カテキンやカフェイン、アミノ酸、ビタミン類などを含む深蒸し製法の「掛川茶」を原料に、独自の製法で「掛川緑茶エキス」を開発しました。
「掛川緑茶エキス」は、人間が本来持っている内なる抗酸化力を高めるユニークな働きと、外部からの刺激に対する強い抗酸化力を合わせ持ち、抗老化に役立つことがわかっています。
外と内からのWの抗酸化作用で、シワを徹底的に抑制
肌のハリを保ち、シワのないなめらかな状態を保つために重要な役割を果たしているのが、肌に存在するコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などです。しかし、紫外線や加齢、ストレスなどによって生じる酸化ストレスで、これらの産生能力が低下したり、分解されたりすることでシワ、たるみが発生します。
シワ、たるみを防ぐには、抗酸化作用を持った成分でコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを守ることが重要です。一般的な抗酸化成分は、発生したフリーラジカル(活性酸素)の消去作用を持つものが多いですが、「掛川緑茶エキス」はさらにヒトが本来持つ抗酸化力を高める働きもあります。
外部からの刺激で発生した活性酸素を素早く消去
紫外線や加齢、ストレスなどで発生した活性酸素は、放っておくと脂質やタンパク質を攻撃して細胞にダメージを与えます。掛川緑茶エキスは0.5%濃度で、活性酸素を70.3%消去する働きがあることがわかっています。
体内に存在する抗酸化物質の産生を促進する働きも
さらに、掛川緑茶エキスは生体内の抗酸化物質“グルタチオン” の産生を促進する働きも持っています。これは細胞が活性酸素から身を守るために本来持っている防御作用のようなもの。掛川緑茶エキスは、活性酸素を消去しながら、細胞そのものの防御力を高めることで活性酸素のダメージをWで防ぎます。
「掛川緑茶エキス」はこんな商品企画にオススメ
三省製薬の「掛川緑茶エキス」は、外と内からのWの抗酸化作用で、シワやたるみなどの抗老化ケアに役立つ成分です。
「掛川緑茶エキス」の活用を考えられる製品としては
●抗シワケア商品
●たるみケア商品
●エイジングケア商品全般
などがあります。
活性酸素は様々な老化を引き起こすため、「掛川緑茶エキス」が持つWの抗酸化作用は、あらゆる年齢サイン対策に役立つと考えられます。新しいエイジングケア成分として、活用されてはいかがでしょうか。
三省製薬株式会社
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