2022.12.26
ヘアカラーの色落ちを防ぎたい人に朗報!
カモミールとヒマワリ油でカラーリングが長もち!
今やヘアカラーは、特別なことではなくなりました。オシャレ染めから白髪染めまで含めると、男女ともに半数以上がカラーリングを行ったことがあるといわれているほどです。
しかし、カラーリングを行う人が増えれば、それに伴う悩みも増えるもの。そこで三省製薬では、カラーリングの色落ちを防ぐ美容成分をご用意いたしました。
私たちの髪は常に様々な刺激に晒されており、パーマやブリーチ、紫外線などの影響で髪を覆っているキューティクルが剥がれ、バサつき、枝毛、切れ毛などのトラブルを引き起こしてしまいます。
実は、このキューティクルのダメージが、ヘアカラーの色落ちの原因でもあるのです。
ジャーマンカモミールは、別名、カミツレ、カモミラとも言われ、青りんごのような甘く芳醇な香りが特徴。世界中で使われている定番ハーブで、ハーブティーなどに多く用いられています。
胸やけや胃炎、冷え性など幅広い薬効がありますが、髪にも良いと言われ、カモミールティーを使ったティーリンスがヘアケアに用いられています。
他にも、ヘアケア成分としてよく知られているのが、不飽和脂肪酸であるリノール酸や抗酸化力の高いビタミンE を多く含むヒマワリ油です。
ヒマワリ油はヒマワリの種子から採れる油脂で、シャンプーやトリートメントにもよく使われています。
また、三省製薬の実験では他の油脂よりもキューティクル補修効果が高いことがわかっています。
そこで三省製薬は、キューティクル補修効果が高いヒマワリ油を溶媒として、『油溶性カモミラエキス』を開発いたしました。
色落ちを防ぐ第1の鍵は、キューティクルの補修効果です。そこで、単体でもキューティクル補修効果を持つヒマワリ油と比較してみると…
『油溶性カモミラエキス』の方が、より高いキューティクル補修効果があることがわかります。
また、キューティクルは酸化すると傷みやすい状態になってしまうため、色落ちを防ぐ第2の鍵として抗酸化作用も重要です。
油溶性カモミラエキスは酸化を抑える働きがあるポリフェノールを多く含んでおり、ヒマワリ油単体と比較しても高い抗酸化作用があることが分かっています。
そこで、実際にカラーリングした髪を使って『油溶性カモミラエキス』の色落ち抑制効果を確認しました。
このように、色落ちの抑制結果は肉眼でもわかるほど。
キューティクルを補修し、さらに酸化を抑えることでカラーリングを長もちさせ、美しい髪色を保つ効果が期待できます。
髪のダメージを補修し、美しく若々しい髪色を保つため、三省製薬の『油溶性カモミラエキス』を活用してみてはいかがでしょうか。三省製薬の『油溶性カモミラエキス』の効果は以下商品で活用されると特に実感できます。