2020.11.30
マスクによる肌トラブルは増える一方…
日中、マスクの中では何が起こっている!?
新型コロナウイルスの影響により、日中はマスクを付けて生活するのがスタンダードになりました。
その結果、増えているのが「吹き出物」や「摩擦」、「肌荒れ」などの肌トラブルです。
こんな悩みを感じていませんか?
まだまだマスクを付けての生活が続くと考えられるなか、三省製薬ではマスクによって引き起こされる肌状態の変化に着目。「雑菌」「摩擦」「乾燥」の3つの観点から、マスクをつけていても美肌を保つためのポイントをご紹介します。
高温多湿、皮脂も多いマスク内部は「雑菌」の温床!?
アクネ菌対策で吹き出物の予防を
マスクをしている部分にポツリとできる吹き出物。
この吹き出物を作っている原因のひとつが、ニキビなどの原因となる「アクネ菌」です。アクネ菌は皮脂をエサとして増殖するため、高温多湿で皮脂が多く分泌されているマスク内部では増殖しやすくなってしまいます。
とは言え、マスク内部の温度・湿度はコントロールできません。そのため、アクネ菌を抑えるケアを取り入れることが吹き出物予防のポイントとなります。
ファンデーションがマスクにつくのは擦れている証拠
摩擦による炎症ダメージは早めにケアを!
マスクを外した時に思った以上にファンデーションがマスクについていて驚いた、という方も多いのではないでしょうか。これは、呼吸している時や喋っている時に、マスクが上下して肌が擦られている証拠です。
肌を擦り続けたら赤くなることからもわかるように、摩擦が繰り返されると肌は炎症を起こし、シミやハリ不足などの悩みを引き起こします。若々しい素肌を保つためには、早めの炎症ケアを取り入れるようにしましょう。
蒸れていると思っていたのに、意外と乾燥している!?
マスクで見落としがちな乾燥トラブル
マスクをしていると呼吸で蒸れているように感じ「今年は保湿は必要ないかも…」と思っている方も多いかもしれません。しかし、保湿されているはずなのにカサつきやゴワつきを感じることはありませんか?
これは、マスクを外す時に一気に水分が逃げてしまい肌の潤いが失われているためだと考えられます。
マスクをしているから、と油断せず、しっかりと保湿ケアを行うことが大切です。
マスクトラブルのケアについては三省製薬にご相談ください。
マスクを付けて生活するニューノーマルの時代が訪れ、生活様式が変わるなかで肌悩みも変化を見せています。三省製薬では様々な成分を取り揃えておりますので、これからの時代に合わせたケアアイテムの開発をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
三省製薬株式会社
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